塩田屋の従業員Mです!

今回はこのアンダーロック機構の常識を打ち破った「シーザーゲリーニ」の一部をご紹介します!

 

1.アンダーロック機構なのに機関部の全高が低い!?

シーザーゲリー二のエントリーモデルである「テンパー」の機関部の全高は40mmよりさらに低い「39.0mm」!

同じアンダーロック機構の国産メーカーであるB.Cミロクと比較しても機関部を2.5mmも低く設計出来ています!

最大の弱点であった「マズルジャンプの高さ」を見事に抑える事に成功しているのです!

「低いマズルジャンプ」「求めやすい低価格」これらの相反して不可能だったアンダーロック機構の特徴を「両取り」した機関部にシーザーゲリーニは成功しているのです!


 

2.銃身の重量がペラッツィと同等かわずかに軽い?!

棒の先端に重りを付けた時と同じく、銃身の数グラムの差で銃は何倍にも重たく感じます。銃身が長く重い場合、スイングの度に体が銃に振られるような感覚になります。スイングを繰り返し行うことで腕や背中の体力が無くなるとスイング速度と集中力が低下し、失点に繋がっていきます。

シーザーゲリー二の銃身はあのペラッツィと同等か僅かに軽い1,410g前後!!

スイング時の負担が少ない軽量な銃身により【女性や日頃運動をしない人でも扱いやすく疲れづらい】という優れた銃身重量になっているのです!

シーザーゲリーニ テンパー スポーティング銃身重量


3.アンダーロック機構の弱点を高品質の鋼材でカバー!

アンダーロック機構の設計の都合上、摩耗しやすく耐久力が低くなる傾向があります。

しかし、シーザーゲリー二はアンダーロックの弱点である耐久性に高品質の鋼材を使用することで銃自体の寿命を飛躍的に伸ばすことに成功しています!

また、フラグシップモデルの「インビクタス」シリーズにおいては上下二連の常識を打ち破る「100万発を耐える」と謳っているほど銃の命数を飛躍させた新設計となっています。

インビクタスについてはこちら

シーザーゲリーニ インビクタスⅡ トラップ


4.ベレッタとペラッツィを足して割ったような銃身!?

 

(実際に散弾が通過する順番で記載しています)

【ロングフォーシングコーン】

ロングフォーシングコーンはベレッタの「DT11」や「69」シリーズに採用されている銃身内を緩やかなテーパー状にすることで反動を軽減させる銃身技術のことです!シーザーゲリーニも【Due Con(デューエ コーン)】と命名したロングフォーシングコーンを銃身に施しており「反動を軽減する銃身設計」になっています。

【オーバーボア】

オーバーボア(過大口径)といえば、ペラッツィの「ハイテック」シリーズですね!わざと内径を大きくすることで銃身内での散弾同士のぶつかり合いを軽減させ「均等なショットパターン」と「長いショットコロン」を生み出しています。

 シーザーゲリーニの銃身は「ロングフォーシングコーン」のエリアを抜けると、【maxis BORE (マクシス ボア)】と命名された銃身内径をわずかに大きくしたオーバーボアのエリアへ到達します。

【マクシスチョーク】

シーザーゲリーニの2つの銃身技術を通過した散弾群はセミロングチョーク【maxis choke】で再び絞られ、射手が望む距離で最適なパターンとコロンになるように仕上げられてから発射されます!

さらに、シーザーゲリーニは「トラップ」も「スポーティングモデル」もチョークを付け替えられる【チェンジブルチョーク仕様】になっています。そして購入した時点で8本のチョークが付属してきます!


いかがだったでしょうか?

永らくベレッタ一強だったアメリカ市場が徐々にシーザーゲリーニにシェアを奪われ始めている現状にも納得の機能の数々とメーカーの情熱!シーザーゲリー二の一部をご紹介しました!

これ以上記事を書くと長くなってしまうのでこれで 第2回目 終了です!